OPC Unified Architecture Developer Conference 2005
Microsoft and OPC are pleased to announce the 2005 OPC Unified Architecture Developer Conference (OPC UA DevCon) that will be held and sponsored by Microsoft and OPC on April 19th and 20th, 2005 at the Microsoft campus in Redmond, Washington.
マジですか。いよいよ動き出すかな。
日本は?日本は?日本は?
と、とりあえず書いてみたり。
AUSTIN, Texas, February 15, 2005 — The Fieldbus Foundation today announced that the OPC Foundation (OPCF) has joined the international cooperative team of the three leading fieldbus organizations, the Fieldbus Foundation (FF), HART Communication Foundation (HCF) and PROFIBUS Nutzerorganisation e.V. (PNO), to extend the reach of Electronic Device Descriptions (EDDs) into OPCF’s Unified Architecture.
代表的なフィールドバスがOPC Unified Architectureの中に含まれることになるようです。
.NETでOPC HDAサーバーを構築するためのツールキット。日本国内ではそれほどメジャーになっていないと思われるHDAサーバーですが、便利だからみんな使おうよ。
弊社開発陣は将来的に激しく使う可能性があるので注視しておくことw
と言うかHDA鯖がないとトレンドとれないって仕様は・・・。
.NETでのOPCクライアントサービスと、トレンド、アラーミングに関するコンポーネントを提供している会社。
しかし3Dのトレンドグラフはキャッチーだけど長時間は見てられないから、実際にこれを入れたら不評だろうなぁ。
プラント向けHSIも徐々に.NETに移行していきそうですね。(やっとですが)
そろそろOPC自体もUAベースで動き始めてくれないと、サーバー側がどうしても.NETになりません。(とはいってもUAではWebサービス(SOAP 1.1 / HTTP)だから、今のDCOMベースでのそれと同等のパフォーマンスも出せないわけですが。)
やはり.NET Remoting/TCPベースのOPCを希望。
久々にOPCの話題がかけます。
cernのWebでVC++を使ったOPCクライアント作成のチュートリアルが公開されています。
Writing a simple OPC client from scratch
内容は至ってシンプル。必要最小限だけ抑えられています。
どちらかというとcernみたいなとこでもOPCが使われている方が感激だなぁ。
国内だとSpring8とかではどうなんでしょう。
OPC Programmers Connectionの記事によるとOPCファンデーションの新しいチーフアーキテクトにInvensys Wonderware社のCTOであるRashesh Mody氏が就任したとのことです。
今日はほぼ半日MODBUSの英文仕様書とにらめっこ。設計の良い物は世の中に広まると実感。
CNETの記事によるとSP2の出荷が一月遅れて7月になる模様。そうなると日本語版提供は7月後半かぁ。
PCメーカーさんにとってはボーナス時期に間に合わないことケテイでざんねんでつね。(藁
しかし、今回は機能変更盛りだくさんで、各ISVやベンダーの中の人も大変だろうなぁ。特に各OPC鯖ベンダさんなんてDCOMまわりのセキュリティ設定の変更で、この先目も当てれねーぐらいひどいことに現場はなるんだろうなぁと老婆心ながら心配です。(爆)
ということでOPC枠なのでした。
OPC Programmers’ Connection にOPC Commandの記事が。
これまで、サーバーあるいはデバイスの状態を変更する場合には、OPC DA経由で特定のアイテム(タグ・オブジェクト)の値を変更するというようなやり方で変更してきていて、それらのデバイスやサーバとそれらの状態変更やその確認に使用するアイテム(たいていは複数のアイテムで一つのデバイスが構成される)とのひも付けというのは人間の頭の中でやるしかなかった。
OPCコマンドはデバイスはそれを単位として、サーバー側に状態機械を持ち、クライアント側からはその状態機械に対してコマンドを投げることによりその状態を変更させる(そして実際のデバイスの状態も変更される)。そして、その状態変更のフィードバックがクライアントに通知されるというシーケンスになるようです。
まぁHSI装置のフェイスプレートの裏であれこれとタグをまとめてロジックを組んでいた部分が、フェイスプレートと1:1のこのOPCコマンドアイテムを登録すればよいと言うことになうようですね。起動ボタンを押すと「起動」コマンドがモータの状態機械に投げられるってかんじで。そうなればいいなぁ(はぁと)
最近のHSIシステムでは、複数のOPC DAアイテムまとめて一つのオブジェクトに見せれる(ようは包含ができる)ようなものもありますが、いやーこれができればさらに便利って言うかすっきりするね。
#自分がそのサーバーを作るってことはあえて考えないこととしてさぁ。
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Bjarne Stroustrup: C++の設計と進化 (★★★★★)
電通国際情報サービス開発統括部: 超図解C#ルールブック (★★★★)
Anders Hejlsberg: The C# Programming Language (Microsoft .Net Development Series) (★★★★)
萩原正義 他: ソフトウェアの匠 (★★★★★)
古川 正寿: 独習オブジェクト指向開発 (★★★★★)
ジェシー リバティ: プログラミングC#言語解説 第3版 (★★★★★)
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