ペルソナ・シナリオ法
MSF Ver.4 Agileでは、ソフトウェアシステムの仕様決定にペルソナ・シナリオ法を使うようなので、アランクーパの著作、「コンピュータは難しすぎて使えない」を参考に、私が理解した範囲でごくごく簡単にまとめます。
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MSF Ver.4 Agileでは、ソフトウェアシステムの仕様決定にペルソナ・シナリオ法を使うようなので、アランクーパの著作、「コンピュータは難しすぎて使えない」を参考に、私が理解した範囲でごくごく簡単にまとめます。
要約: 辞書式インデックスから任意の数学的な組み合わせ要素を生成する簡潔なアルゴリズムを示し、このアルゴリズムがどのように開発スキルに有用であるかを説明します。サンプル プログラム ファイル内では実際のコメント行は英語で書かれていますが、この記事内では説明目的で日本語で書かれています。
この記事MSDNのRSSで突然入ってきました。表からどうたどり着けるのかは不明です。(W
記事は非常に珍しく数学(算法)の話ですね。
得てして数学嫌いな(いや、出来ない)私なんぞが小一日悩んじゃってることも、数学が得意の人にかかるとするすらっと数分でプログラム書いちゃったりして、数学って大事だなとそのときは思うのですが、かといって勉強するわけでもないんですけど。
でもこんな記事読むと、特に効率改善という点でやっぱり数学は大事なんだと思います。(でもきっと勉強はしない)
IBM | 事例 | 株式会社ライブドア(DB2が選ばれた理由)
DB2どうこうよりも、自分ではTurbo Linuxって使ってないのね。
自社で使わないっていうのはどういうことよ。
現在は
FreeBSD + Perl + DB2
だそうで。
DB2はAIXで動いている模様。
このデモをごらんいただければ、VSTSの機能が、コードの品質管理をよりし易くしてくれることが確認できると思います。
しかしながら、リーダーやマネージャの人は気をつけないと、このようなツールがあるばかりにチームメンバが充分な設計をせず、コードをツールに流し、いわれるままに修正という作業ルーチンが出来てしまうといった、モラルハザードが起きてしまうことにもなりかねないので、ルール作りや、チームの雰囲気作りがより重要になります。
まぁこの手の機能、特にコードの静的分析ツールを、外注先のコードにかけると、会社ごとの実力の差が出るのでおもしろいですな。<悪魔。
頭痛くてぼーっとしながら各所を徘徊中。
きょうもだめぽ。
血圧はそんなに高くないからかぜだと思います。
ご迷惑かけます>会社の方々。
ぐは、あと一週間で半年たってしまう。てなわけで、取り急ぎ生存証明。結婚もしていません。子供も生まれていません。大病もしておらず、当分死にそうにもありません。ご心配してくださった方々には、心よりお礼を申し上げます。
数ヶ月ぶりの更新。とりあえず、お元気だったようで何よりです。
@IT:SQL Server 2000 チューニング全工程(3) Page 1
SQL 2005でのデータパテーション機能の解説です。
週、月、年といった単位でデータの更新処理・管理が必要な場合に福音となるでしょう。
やっぱりSQL 2005はよい!
Windows 2000 Update Rollup Announcement
Windows 2000 SP5がリリースされずに、SRPとなることが正式に発表されました。
Frequently Asked Questions About the Windows 2000 Update Rollup Announcement
今ぼちぼちと社内向けのC#のコーディング標準を書いているのですが、中括弧の位置でちょっと悩んでおります。
一応C#のK &R本に当たるHejlsbergの書いたThe C# Programming Languageの中では以下のようにクラスの宣言の中括弧は宣言した行の1行下先頭、メソッド、条件式の場合は宣言した行となっています。
001 class Foo() 002 { 003 static void method1() { 004 //.. 005 } 006 if (a > 0) { 007 //.. 008 } 009 }
一方今のVS.NET 2003が標準で吐き出すのは、以下のようにすべて次の行の先頭に中括弧がおかれます。
001 class Foo() 002 { 003 static void method1() 004 { 005 //.. 006 } 007 if (a > 0) 008 { 009 //.. 010 } 011 }
また、現状のVSでは前者のスタイルはサポートされていません。
個人的には前者の方が、クラスとその中身の区別がつきやすいので好きなのですが、世の中的には後者の方が多いんでしょうか。
VS2005なら前者のサポートも出来るし、コーディング標準は前者で起こしてみますか。
16時36分全面改定。
ココログにC#やVBのソースコードを貼り付けるのに何か良いHTMLジェネレータがないかと探していたのですが、santa marutaさんのCodeToHTMLというツールを見つけて使ってみました。以前原水商店さんで紹介されていた、Webページもあったのですが、そちらは表示用のCSSファイルをサイトにおいておく必要があり、ポータビリティとか、ココログの契約でちょっとという感じでしたが、このCodeToHTMLは、フォント色ほかの設定込みでHTMLを吐き出してくれるので、HTMLとしては醜いですが(失礼)、ココログでもばっちり表示させることができます。
以下はその例:
001 Option Explicit On 002 Imports System 003 Imports System.Console 004 'VB.NETのHTML化試験 005 Module Module1 006 007 Sub Main() 008 Dim consoleString As String 009 consoleString = "Hello VB!" 010 WriteLine(consoleString) 011 End Sub 012 013 End Module
また、CodeToHTMLは以下の言語をサポートしています。
C, C++, C#, VB, VB.NET, HTML
ここだけでなく、オンラインのドキュメント作りもこれで楽になります。
mixiでのMS ソフトウェアアーキテクト萩原氏の日誌にあったIntentional programmingを知るためのリンクメモ。
Intentional programming wiki
http://c2.com/cgi/wiki?IntentionalProgramming
各リソースへのリンクもあります。
IntentionalFaq
http://www.omniscium.com/?page=IntentionalFaq
文字通りIntentional ProgrammingへのFAQ
特許もあるのか。
誰か漏れに優しく教えてください。
中さんのBLOGでも紹介されていますが、TLCさんのサイトがRSS配信を開始しました。しかもRSS手書き。
大変ですが、がんばってください。
・・・なんかWebの記事とは比較にならんほど、こちらの方では具体的な解説がされてるんですが・・・。はじめからこういう説明してくれよ、って感じで。(;?Д`)つーことで、Webの記事をちまちま集めてるよりは、最初にこの本を読んだ方が手っ取り早そう。
やっぱりそうですか。ただ、いまは洋書とガッツリよつに組む気力がないので、やっぱり翻訳を待とうかと。
今の私の状況だと、そんなに急ぐこともなさそうですしね。
北京─上海高速鉄道計画、仏アルストムが大半を受注=報道◇ロイター - nikkeibp.jp - 建設
中国国営の新華社通信が26日報じたところによると、北京─上海間を結ぶ高速鉄道計画で、フランスの重電大手アルストムが計画の大半に当たる122億5000万ドル規模の受注を獲得した。ただ、会社側は報道内容を否定している。
報道の自由のない国の官報たる新華社の配信だから決まりなんだろう。
ある意味日本にとっては幸運だったかも。
しかし中国という国は外国による鉄道建設で痛い目に遭ってるんじゃないの。
自分たちで作らないと長期的に結局丸損だと思うのですがねぇ。技術が残らないし。宇宙開発もしかりで、短期的に成果を上げたいから買い物ですますんでしょうけど、我が国より懐の浅い国になりそうです。
まぁ、こんな話もおそらく人口のうち9割ぐらいの人には関係のない話なんだけど、それが一番の問題なんだと思いますよ。こんなことに投資するぐらいなら、内陸部の殖産に投資した方が良いと思うんだけどなぁ。賄賂が少ない。そうですか。
このままじゃやばいなぁ。日本も絶対巻き込まれるしなぁ。
結局アスランはクワトロ大尉ってことでよいですか。
VBASPCoder.com - Debugging VBScript with VS .NET 2003
In addition to this Script debugging feature of VS .NET, there is another good news. Intellisense is available for VBScript! Let's take a look at it here.
VS.NET 2003でVBSのデバッグ、編集時インテリセンスを使う方法。
へぇ~。へぇ~。へぇ~。へぇ~。
目出度く2月から続けてきたこのBLOGも10000ビューの大台を超えました。
私のような者が書くこのような駄文にたくさんの方におつきあいいただき、歓喜の涙にむせております。
これまで続けてこれたのもひとえに皆様のおかげでございます。誠に、誠にありがとうございます。
正直、安藤さんと中さんのBLOGにリンクを張っていただいてから、ぐぐっとビューが増えてきており、特にお二方に増して御礼申し上げます。といっても何も出せませんけど。
あと、VisioのUMLステンシルを探して来られる方も多いようで、一人でも多くのスケッチャが増えることを祈るばかりです。
最後に、私が日々書き殴る駄文にコメントなぞ残していただけると、この先もがんばれると思いますので、そこのところよろしくお願いいたします。
@IT:連載:ASP.NET Webアプリ開発の裏事情 エピソード2:デザイナーとの飽くなき闘争(前哨戦)
しかしデザイナーは「理系人間」でも「文系人間」にも当てはまらない。彼らは「芸術系人間」なのだ。彼らの頭の中にはキャンバスが内蔵されているのではないかと筆者は感じる。思考の根幹にイメージ&ビジュアルがあり、画像的・映像的な表現が自然に出てくる人たちだと思える。
かっこいいことよりも使いやすいことだと強く強くうったいかけたい。
かっこいいではなくユーザービリティの先にある美しさを実現してほしいです。
そもそもWebに出版のセオリーやデザインを持ち込むことがそもそもの間違いなのに。Webは出版物ではなく、データをみるためのユーザーインターフェイスだという認識が必要だよね。だから、よけいなデザイン(意匠)ではなく、必要なデータが素早く取り出せて、読みやすいデザイン(設計)が必要なんだよ。
出版物としてのデザインが必要ならPDFにすればいい。
米Microsoft,Windows 2000 SP5を取りやめ,アップデート・ロールパックをリリースへ : IT Pro ニュース
米Microsoftに近いソースからWindows IT Pro誌編集部に送られてきた文書によれば,Microsoftは2005年にWindows 2000 Service Pack 5(SP5)をリリースするのではなく,「アップデート・ロールパック」と呼ばれる修正パッチ群をリリースするもようだ。
Windows 2000のサービスパックはSP4が最後になる模様。
いよいよWindows XPとWindows Server 2003への移行が迫られることになりそう。
というかうちはまだNT4ドメインですから残念!!
SAMBAでPDC?斬!!
ということで。
コミュニティプログラム & マーケティング部Blog PASSJ合宿
データマイニングの講師をされた鈴木さんの合宿の感想が書かれています。
PASSJ合宿は確かに充実したセミナーになっていたと思います。
#がんばって合宿内容まとめないと。
Download details: CodeDOM MSIL Code Provider
CodeDOM MSIL Code Provider The Microsoft Intermediate Language (MSIL) code provider takes a CodeDom tree and generates MSIL syntax. MSIL code provider generates all the CodeDom elements that are part of the 1.1 conformance spec. MSIL code provider generates code for most of the CodeDom types that shipped in V1.1.
インラインアセンブラという懐かしい単語を思い出しました。
ソフトバンク・アイティメディアと@ITが3月に合併 - CNET Japan
ソフトバンク・アイティメディアとアットマーク・アイティは11月25日、合併して2005年3月1日に新会社アイティメディア(英文表記:ITmedia)を設立すると発表した。
技術記事に強くて、ニュースはまり充実していない@ITとニュース中心のITmediaの合併は基本的に相互補完となるので、win-winの関係が成立するので案外うまくいくんじゃないですかね。
ただ一定のクオリティの記事をWEBの広告収入で維持していくのは多変なことなんだと思いましたよ。
双方ともクオリティが下がらず発展することを祈ります。
米Intelは、製品情報に実クロック3.06GHzの「Celeron D 345」を追加した。価格表には追加されていない。
とうとうCeleronも3GHzですよ。15000円ですか。
hard で loxse な 日々amadana の電卓レビュー
どうも日本製品ってのは大量生産を前提とした作りが見え隠れして萎える。 デザイン家具としてはデバイスとしての追い込みの甘さを感じる。 いわゆるこのあたりの人々のこだわり底の浅さってのが、私(ヲタ)の望むベクトルと若干ズレているってのを再認識させられた。 「まあこんな感じで作っておけばおまえら満足だろ」的な感じを受ける。 意味がなくてもカーブドスカルプチャとかにしとけ。
そうですか、やっぱりイクナイですか。買わなくてよかった。
なんか手になじむ電卓がないなぁ。
ITmediaアンカーデスク:“フリーサイズWindows”の時代が終わる
同社によると、2007年にリリースが予定されているLonghornでは、Windowsを個々の“役割別”バージョンに分けて提供する。これらのバージョンは、それぞれに与えられた特定の任務をこなすのに必要なコードのみ備えたものになる。Windowsにおける、モノリシックな“フリーサイズ”アプローチが、ついに幕を閉じるということのようだ。何か初耳という感じです。ただ現在のWindows XPもMCEやTabletという形で部分的ながらすでに役割別になっているともいえます。
Microsoftは、単にWindowsの役割別バージョンを販売する形より、むしろ、Windowsのどの中核要素をインストールするかの選択を、システム管理者に委ねる方式を取るかもしれない。これは解ります。現状のEmbededでとっている方法を拡大するということですね。 一般に定型業務だけこなせばいいPCにメディアプレーヤー、(アプリケーションとしての)IEは必要ないわけで、はずしてインストールできるに超したことはありません。(現状はグループポリシー等で制限することはできます) また、こういった業務別に機能を制限したエディションを用意することで、企業等では導入コストを低くすることができるかもしれません。 それでも一個人としてはフルセットのWindowsが供給されることを願っています。選択と拡張こそがPC最大の機能だからです。
Windows Server Worldで絶賛連載中暗黒のシステムインテグレーションの単行本第2弾が12月16日発売だそうです。筆者の森さんと柳原さんとの特別対談もあり。
ITmedia エンタープライズ:住基ネット侵入実験の発表中止問題、専門家が総務省を提訴
住基ネット侵入実験の発表中止問題、専門家が総務省を提訴 米国のセキュリティ専門家が総務省を提訴した。住基ネット侵入実験に関する発表が総務省の要請で中止を余儀なくされ、言論の自由を侵害されたと主張している。
あーあと言う感じ。
こうなってしまうのはキャリア役人の薄っぺらなプライドが原因だ。単純に技術に疎くて内容を理解できない自分を認めたくないから思考停止になって何でもこうなってしまうじゃないか。まず公僕として第一に尊重すべきが何か、自分のボスが誰かを理解していない。
久々にOPCの話題がかけます。
cernのWebでVC++を使ったOPCクライアント作成のチュートリアルが公開されています。
Writing a simple OPC client from scratch
内容は至ってシンプル。必要最小限だけ抑えられています。
どちらかというとcernみたいなとこでもOPCが使われている方が感激だなぁ。
国内だとSpring8とかではどうなんでしょう。
昨日のフォローアップ。
Keith Rowe's WebLog(RSS)の7月4日分
Methodologies - our process, your process, no process
- MSF Formal - aimed at larger scale, traditional projects that need and want a lot of “ceremony“ around handing off work products from group to group and phase to phase.
- MSF Agile - aimed at smaller iterative development projects. We are very lucky to have hired Randy Miller, one of the big thinkers in the Agile movement, to help us design this version of MSF. It's still in development so I'll describe this in more detail in future postings.
ということで、MSF4.0はFormalとAgileの二本立てになるということのようです。 大規模開発で、「セレモニー」が要求される場合にはFormalを使用し、文字通りAgileに開発する場合にはAgileを使うというこのですね。 またこのblogの中ではVSTSのmethodorogy templateについても言及していて、このtemplateはユーザーによるカスタマイズ可能な状態で提供されるようです。ただ7月の記事なので、現在どのように実装されているかはこの先調べる必要があるでしょう。(VSTSを使うならね。)
MSF Agileに関してまとめてかかれたものはGotDotNetで入手できる荒い資料だけなので、各ロールや、工程でのもう少しつっこんだ資料や読み物がほしいところですね。たぶんそのうちアップデートされることを期待したいと思います。
でも結局使わないかも。(^^ゞ
21:37追記
Visual Studio Team SystemとMicrosoft Solutions Flameworkとの関係に興味のある方は以下のWebをごらんになってください。
Visual Studio 2005 Team System: Microsoft Solutions Framework
Googleが翻訳してくれるようになったのですが、そもそも翻訳してくれないものが多いですね。PHPやASP.NET等で動的にコンテンツを作成いるサイトは翻訳されない感じ。どういう方法で翻訳しているんでしょう。
Microsoft Solutions Framework Version 4.0, Beta: Workspace Home
MSF Agileのベータリリース。MSFのアジャイル版らしい。確か内容的にも軽量化されていると思います。ただ、基本的にシナリオを書くのはお客ではなくビジネスアナリストなる人。
へぇー、ビジネス分析でペルソナ、シナリオねぇ。やや面白いことになりそうですね。興味のある方はアランクーパの本は読んでおいたほうが良いかもです。はずしているかもしれませんが。
プロセス的にはアーキテクトの作ったアーキテクチャにビジネスアナリスト作ったシナリオをもとにデベロッパーがソフトウェアを組み込んで、テスターがテストしてという流れです。
また、TeamSystemでもサポートされるようです。
中の人たちもいろいろ大変なようで。まぁ立場違えば何とやらですか。
どこにでもあるなぁ~。
@江青日記の昨日分を読んで、私もくーすは書籍として出版されるべきものだろうと思いました。
マイクロソフトはソフトウェアファクトリでこの先突っ走って行くのでしょうが、いつ如何なる時、如何なる場所でもソフトウェアファクトリが正しいかといえば、それは話が別でしょう。比較的小規模なシステム開発が主で、客先の業種が固定できないような、つまりは地方にたくさんあるSIerではソフトウェファクトリが必要とされることはまずないでしょう。プロダクトラインの整備に投資する正当性がありません。それよりも、軽量で顧客のニーズにもう少し細かくこたえていく開発方法が適しているように思います。
くーすはSeasar2とJavaで開発を行うためのICONIXを元にした方法論ですが、基本的には.NETでの開発でも応用できると考えています。そういう意味でも多くの人に、特に非Javaで開発をしている方々にくーすを知ってもらうのにも書籍化は良い話だと思うのですが。
濃密な1日も終り、PASSJ合宿から帰ってきて、先ほどのBLOGを書いた後ずーっと爆睡してました。
講師、事務局、参加者の皆さんお疲れ様でした。また来春?お会いしましょう。
講義内容については、またまとめて行きたいと思います。
お祭りなので、とりあえずここまでまとめ。
prog-blog - WinFX SDK
たぶん国内BLOGで第一報でした。
HollyTown - Avalon
MSDNサブスクリプションダウンロードのダウンロード位置が書かれています。
どっとねっとふぁんblog - Avalonがやってきた。
インストール順序・スクリーンショットが公開されております。
中の技術日誌 - Avalon使い方など
中さんのブログ。きっとこれからバリバリ書かれるでしょう。
このBLOGを書いている当人はダウンロード中
河端さんのプログラミングによるセッション終了。
内容的に簡単にまとめるとSQL CLRとCTEのお話。
CLRを使ったユーザー関数
T-SQLのユーザー定義関数は遅い。CLRはコンパイルされて実行されるのでパフォーマンスが出る。
インスタンスメソッドとして実装
テンプレートにあわせて記述
ストアードプロシージャ
ストアードプロシージャの中ではADO.NETは使用しない。
WITH句が使えるようになった。
会場に到着。早すぎたみたい。
TLCさんとちゃむさんも到着。
ではそろそろ出発します。
VSLive! The premier conference for Visual Studio .NET developers
VSLive! SF — Home to Six Conferences Over Five Days A full day of all-new content on Microsoft's critical approach to connectivity, Web services, and SOA
来月6日から10日までサンフランシスコでVS Liveが開かれ、そのうち8日丸一日がIndigoに割り当てられ、DonBoxが喋り捲るようです。
注目です。
IBMの新型Power5サーバ「p5-595」がTPC-Cで記録更新 - CNET Japan
同社のeServer p5-595は1670万ドル構成時に、Transaction Processing Performance CouncilのTPC-Cベンチマークにおいて1分間に321万トランザクションを記録したと、IBMは米国時間17日に発表した。同サーバは、18日より販売開始されている。
HPCがTPC-Cでも良好な成績を収めるとは以外。スカラ型だからなせる業ですね。ベクタ方のスパコンでは無理な芸当です。やはり汎用性という点では汎用プロセッサを使ったスカラ方が勝りますね。
- CNN/REUTERS自動車レースのフォーミュラワン(F1)で、ホンダがエンジンを供給するBARの保有権の獲得を検討していることが18日までに分かった。英BBC(電子版)が報じた。これが事実なら、ホンダがF1チームを所有するのは初めてとなる。
BBCによると、BARに近い筋は、ホンダは今後1年以内にチームを最終的に買収する、と述べた。ホンダの保有権に関し大筋合意にたどりついたものの、ホンダ単独の買収か、共同保有権の形になるのかなど最終的な詰めは残しているという。
ホンダはこの報道にコメントせず、BARサイドは「この段階で言えることはない」と語っている。BBCによると、BAR役員の間には、現在のチーム所有者であるたばこ大手、BATへのF1への関与が将来的に不透明なため、ホンダの積極関与を歓迎する声もあるという。
いいぞ、いいぞ、買っちゃえ!買っちゃえ!
というか対トヨタ戦略としてはフル参戦の方がよいですね。
Outlookライクな3ペインが可能に。
これでメール表示エリアが30%アップ!
システム管理者の多くは、本当は、パソコンのように柔軟な機器を現場で使わせたくはないと思っているに違いない。できれば決められた用途以外には役にたたない専用機を用意したいと考えているはずだ。そうすれば、ウィルスの脅威に怯える必要もないし、業務上以外の操作によってやっかいなシステムトラブルが引き起こされることもない。それができないのはコストの問題が大きい。 デジタルリテラシーなどあってもしかたがないのだ。Windows XPのレジストリを熟知し、数多のユーティリティを自在に使って快適な環境を作ることは、オフィスでは罪悪以外の何者でもない。そういう意味では、仕事の現場もまた、パソコンを必要としていない。そりゃ、スキルも向上していかないはずだし、伸ばそうという気持ちも無為に終わる。
かつて部門のシステム管理をしていたことがあったのですが、わざとゆるくしてました。システム管理をしていると上のような気分になることもあるのですが、少なくとも技術を売り物としている会社、部門にとって管理しすぎてしまうことも本人の努力や創意を奪いかねず、結果として、企業なり部門の競争力を減少させかねず危険だと考えていました。部門やその人の職責に合わせて管理の方法を変えて行くことも必要でしょう。また、企業としてもそのコストを必要悪として見ていくべきです。
SQL Server ユーザーグループ > セミナー・コンファレンス > PASSJ合宿セミナー
恒例となりました PASSJ 合宿。今秋も開催が決定しました! 今回は、次期バージョン、SQL Server 2005 に関するセッションを中心に行います。
ふと気づいたらあさってだったりして。
まだカリキュラムの詳細が公開されてなかったりするのが気になりますが、当日までにはたぶん大丈夫でしょう。
まださすがに忘年会シーズンではないから、夜もそんなにうるさくなく過ごせそうですね。
ちゃむさんのブログ Mobile IPv6 with Nokia
IPv4, IPv6, Mobile IPv6 スタックが入ってるそうです 将来的には WiFi と WCDMA でシームレスな切り替えを...とか
IPV6が普及するブレイクスルーは携帯電話のIPV6化だと妄想しています。もう電話とそれ以外とを区別する必要も感じられないですしねー。
とにかく何らかの経済合理性を打ち出さないとIPV6は普及しないだろうなぁ。
MSN-Mainichi INTERACTIVE 科学発 信箱:「理系音痴」が動かす国 元村有希子
21世紀の今も、年4兆円近い科学技術予算を左右するのは「科学音痴」を公言する政治家たちだ。理系出身者が極めて少ないせいもある。せめて科学に対して「見る目、聴く耳」を持った政治家が増えてほしい。
理科音痴と言うよりあまり利権が絡まないから関心がないのでしょう。
あと科学技術開発を産業振興や国防に結び付けられていないのも感心を薄くする一つの要因でしょうね。
Spring8やカミオカンデのようにスマッシュヒット的にすばらしい成果は出ても後に続かないって言うのは、明確な中心軸がなく、たった4兆円の投資があちこちにぶれているからだろうなと思う。
結局のところ明確な将来の国家像を誰も描いていないので、この先何が必要かわからないってことなんですかね。とほほ。
Visual Basic 2005 使ってみました? (追加情報付き)
一般的にVBへの関心が薄れているというまちがった認識に流れるといけないので、追加情報です。 現在提供中のVisual Studio 2005 Express日本語版として、Visual Basic、 Visual C# とVisual Web Dev を提供しているのですが、ダウンロード数では Visual Basic が圧倒的に多いです。 Visual C# を 1.00 とすると、比率的に Visual Basic が 1.59、Visual Web Dev が 0.78 です。この傾向は提供を始めたときから変わりません。 つまり開発者間では引き続き関心は高いと見ています。 だからこそ、もう少しフィードバックが欲しいなぁというのがホンネです。だとしたら、なぜフィードバックが無いんだろう。
理由は簡単で言っても無駄だと思われてますよ>MSさん。
つい数年前まで私もそう思ってましたもの。
これはMSの宿題だと思うなぁ。
「SOAはシステム統合の“魔弾”ではない」--BEAコンサルタントが語るSOA導入の留意点 - CNET Japan
SOA自体が百発百中の魔弾なわけではないということだ。BEAでは、SOA実現のためのツールや製品を提供するだけでなく、専門家による知識で正しくSOAを実装するための支援を行う。顧客を成功に導くには、ツールだけ与えてもどうしようもないからだ」(アラワリ氏)
SOAでのシステム開発が難しいと思うのは、現状の開発者の視点を上空に上げていく方法が中々思いつかないからです。SOAや分散オブジェクトでシステムを開発するときには、設計するときの視点をその時々で上下に自由に動かしてもらう必要があるのですが、中々その必要性を理解してもらえません。(たぶんその人にとって楽な)低空飛行を維持して上昇して全体を見ようとしてくれません。
本人が勉強して気づいてもらうのが一番なのですが、そうもいかず、良い方法は無いか思索する日々です。疲れます。
現在のATXに代わる新たなフォームファクターとして2003年秋に発表された「BTX」フォームファクターが、いよいよ現実のものとして姿を表した。BTXは、マザーボード上のチップセットやソケットのレイアウトを見直し、ケース内のエアフローを改善することで、小型PCなども容易に作れるのが魅力とされる。今回は、このBTXの内部の様子を紹介する。
結局次回作成時には全部買い替えになるヨカーン。捨てるのが面倒くさいんですよねー。
まぁ静かになるのはいいんですけどね。
せっかく上京したので、先日オープンした丸善丸の内本店に寄ってきました。
店内は昭和初期モダニズムの現代アレンジで、落ち着いてオサレな感じ。あちこちに端末があって本を探せるのは便利。
コンピュータ書籍関係はさすがに池袋のジュンク堂とか、新宿紀伊国屋に比べると量は少ないものの、とりあえず一通りそろっている感じです。八重洲ブックセンタ並にはあります。ただこちらのほうが店内の開きスペースも広いですし、レイアウトも探しやすいので、これからは出張帰りにはこっちによることになりそうです。
また、普通は雑誌や文芸書が置かれそうな1階にビジネス書を配置しているのも大手町という土地柄的には良さそうです。
ただ、洋書でのPC・ソフトウェア関係の書籍がすくなく、これに関しては期待はずれでした。
静岡に帰ってきました。
Inside DCOMをハケーンしたので、 購入しておきました。
いじょー。
Visual Basic 2005 使ってみました? - ディベロッパー製品開発統括部 Blog
現在提供中の Visual Studio 2005 Beta1に関するユーザーからのレポートの中に、Visual Basic に関するものが、割合として極端に少ないんです。この状況は、実は今に始まった事ではないけれど、Visual Basic の開発者数を考えると、もう少し多くの声を聞きたい気がします
VisualBasicが対象としている利用者は基本的にソフトウェア開発を専門としていないが、プログラミング環境を必要としているプロフェッショナルになると思うのですが、そもそもこのようなニーズが日本に無いというのが大きいのでは。
基本的にそこのマーケットではVBAで済んでいるか、ソフトウェア開発会社による受託開発になっていると思います。つまりは本質的にVBに対するニーズが無いのです。
また、日本国内の多くのVBプログラマにとっては、VBでのクラスプログラミングや、Windows DNAでのソフトウェ開発を無視してきたので、OOPの壁が大きく、C#で習得しなおしてもそれ程のコストアップにはならないからなのでは。また、この層ではそもそも言語や開発環境に対する興味や希望が希薄なのかもしれません。(2・3顔が浮かびます。)
開発環境のベータをインストールして試してみようというユーザー層と、現在のVBユーザー層とはちょっと違うんだと思います。
ぜひぜひ反論キボンヌ。
クリカンと清水アキラが漫才やってるよ!
ただしくは昨日には付いていたわけですが。
部屋からはWebだけアクセスできないという不思議な状態に陥っているため更新できませんでしたよ。
メールも取れるのになぁ。メッセンジャーも駄目なので、Port80がうまく通らない模様。ってどういうことだ京王プレッソイン!
ロビーは使えるのになぁ。
鬱です。
今現在、玄関のドアに雨がたたきつけられています。すごい雨ですよ。
CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:脳と記憶についての序章
我々は多くの場合、「情報」というものを「知識(過去)」とイコールにして考える傾向にある。しかし、現在の脳科学は過剰な過去に押しつぶされないように記憶を消去するメカニズムにも及んでいるということは触れておくべきだろう。
人間の記憶メカニズムで一番優れているのは、インパクトの低い、繰り返されない情報を忘れることによって記憶の余裕を常に持ち続けることだと思います。S.ホームズが言うように、新しい知識を得るために記憶の引き出しを開けておくのです。たぶんこの仕組みが人類を生き残らせてきたひとつの特徴でしょう。(と書いて言い訳しよう)
脳に対する医学、分子生物学、生理学、生化学よりのアプローチにより脳の働きの科学的解析がすすでいます。利根川進博士と村上龍氏との対談では、利根川博士は、脳の構造や思考のメカニズム解析が進むことにより、心理学がなくなるとまで書かれていたように思います。(対談が手元に無いので自信なし)
またこのような研究が可能になったのものエレクトロニクスの進化による計算能力のインフレーションがあったからです。
これらの研究は脳や、神経系に先天的障害をもたれている方に対して画期的な治療方法を提供できるようになるかもしれませんが、その一方で、薬剤を使った第三者による精神のコントロールが可能になるかもしれないなど、当然技術何で新しいリスクを抱えることになります。(そして新しい事故も発生します。)いつだって技術は善悪両方に平等なのです。
「Webサービス活用し渋滞解消へ」、日本道路交通情報センター - nikkeibp.jp - IT
「年々増える利用者で、Webサイトはパンク寸前。営利団体ではないのでシステム投資にも限界がある」--。渋滞情報を提供している日本道路交通情報センター(JARTIC)調査部の野田覚次長は、苦しい台所事情を説明する。現在、同センターがこの問題解決の手段として注目しているのがWebサービスだ。
少なくともトラフィックに関しては、問題解決はしないと思う。
今月に入って支那では農民騒乱が続発。http://www.asahi.com/international/update/1107/003.html。特に四川省漢源県のそれに胡錦濤は青くなっている。オノレの奴隷たちの目先を変えたいのだ。
そういうことでしたか。
しかし、豊かな南部沿岸部と、内陸部との経済格差が一定以上になり、一揆、内戦、政権崩壊は中国が歴史上常に通ってきた道です。今後北京政府が内陸部の改革、悪い言い方をすれば田舎に富の分け前がいきわたらなければ、20世紀前半の状態に逆戻りしてしまうんじゃないか。そしてあらゆる形で日本を含む周辺国がとばっちりを受けることになる。
ただ問題は、そんな国が現在核を保有しているということだ。
防衛庁は現場海域で収集したスクリュー音のデータや、潜行時間などから、中国海軍の「漢級」の原子力潜水艦とほぼ断定した。「漢級」は中国初の原潜で、1970年から90年にかけて5隻が建造された。
ということで、「漢級」特定ですね。ヴィクターⅢベースのType93では無いようです。
なめられたものですが、なぜ今なのというのも不思議ですね。参院での対中ODAの報告書ですかね。だったら勘違いも甚だしいですね。
しかし、こうなると財務省の主張する正面装備の削減はあまり現実的ではないなぁ。
首相、潜水艦の国籍は未確認・監視は継続中
おそらくもうすでに声紋分析から艦種・艦名もわかっているのだろうから、国籍ぐらい発表しても良かろう。
明らかな挑発行為であり、中途半端な外交的配慮など不要だ。
それともすでに、対潜哨戒機のアクティブソナーで痛めつけてる?
日本オラクル、製品サポートを無期限へ - CNET Japan
日本オラクルは11月9日、同社のデータベース製品「Oracle9i Database Release 2」以降の出荷製品を対象に、サポートサービスの新方針を適用し、無期限のサポートを提供開始すると発表した。
うーん有料メンテナンスサポートが無制限ということですか。まぁあれだけサポート代とれば立派なビジネスにもなるということですね。
しかし、毎年30%ずつライセンス料アップと考えると、いずれは購入時のライセンス代より高くなるわけだ。
こう考えるといっそのこと長期使用を前提としたサブスクリプションライセンス形式とかリース契約にしたほうがすっきりしそうですね。なんだかメインフレームみたいですけど。というかもうRDBMSはかつてのメインフレームOSみたいだって気もしますね。MQサポートしたり、アプリケーションをホストしたり、アプリケーションの冗長可のサポートしたり。
JDK 5.0 Source Code & Licensing Overview
JDK 5.0 Source Code & Licensing Overview
Java2 Ver. 5.0のソースコードが公開されました。
ライセンス的にはソースコードのライセンス利用が認められていないので、オープンソースとはならない。
新しいライセンスとして学術目的のJRL(JAVA RESEARCH LICENSE)が選択できるようになりました。
ついに、待ちに待ったこの時がやってきました。Firefox 1.0 は、他のどのブラウザよりも、スピーディで安全性の高い、効率的な Web ブラウズを実現します。
とうとう正式版になりましたよ。
マイクロソフト、スパコン用Windows Serverを披露 - CNET Japan
Microsoftが米国時間8日、次期バージョンのWindows Serverを披露した。この新しいオペレーティングシステム(OS)は、政府や企業がPC同士をつなげてクラスタを構成し、スーパーコンピュータを構築できるように設計されたものだ。
WindowsでのHPCソリューションが発表されました。HPCは現状では物理学や天文学、エネルギー関係(ようは核)での使用が多いのですが、今後はバイオ関係や金融関係での導入・市場的な伸びが期待できる分野です。
今までこのHPCは専用のシステムや、Unix/Linuxが使われていることがほとんどだっただけに、マイクロソフトの新たなチャレンジになると思います。
WindowsのHPCシステムを伸ばして行くために絶対的に必要なのはライセンス価格の戦略で、台数分Wondows Server 2003 EEのライセンシフィーが必要だということになると市場参入自体が当然のことながら難しいことになります。おそらく市場参入を成功させるために大胆なライセンス体系になるものと思われます。(一番現実的なのはMSDNのようなサブスクリプションライセンスでしょう)
デベロッパーとしては当然用意されるであろうAPIセットや専用コンパイラが気になります。4台ぐらいだったら組めるかもしれないし。ぜひMSDNで配布してほしい。
スルガ銀行:次期基幹システムにIBMの次世代金融サービス・システム (NEFSS) を採用
地元の銀行なので反応。
もともと最近駿河銀行は、田舎の銀行にしては新しいサービスを次々と始めて中々注目に値にしているのですが、今度は思い切って、オープン系システムとIBMのパッケージを使用して基幹システムの再構築を行うようです。
ユニシスといい、最近は金融機関向けの勘定系も脱メインフレームの方向に向かいつつあるようですね。
2007年問題もありますし。
最近第一期オンラインシステムを立ち上げてきた方たちの体験だとか読んでみたいなぁと思ったりします。いっちゃなんですが、あのリソースで全国規模のオンラインシステムを立ち上げたんだから、きっと外野的には面白い話に違いないと思うんですけど。(プロジェクトXはやめて)
メガネをアイメトリクスというメガネ買い替えました。スワローズの古田捕手がしているものと同じです。
会社の先輩が2年ぐらい前に購入して調子がよさそうなので、かなり高かったのですが思い切って購入しました。
もっとも、私の場合どこのメガネ店でもレンズが厚くて、特殊(乱視用)なので高額なのですが、さすがもうちょいで10万に届くとなると・・・。(いつもはそれでも7万円ぐらい)
ただ、まだ使い始めたばかりですが、かなり調子良くきにいりました。
なんかやっぱりこういったほぼオーダーって、ぴったり合っていいですよね。
後、作って行く過程がシステマティックで、専用のシステムや装置も使うので、あれこれと思いをめぐらし楽しめます。(職業病)
ちなみにシステムはWindowsです。
高いですけど長時間目を酷使されるIT業界のメガネさんには、ちょーお勧めです。
なんかお祭りになっていますね。
さて、感想ですがこのDSLは正直「かちょわるい」ですよね。
こうロリポップ図よりかちょわるい。ある意味ホワイトボードには書きやすいですけど。
見てくれと生産性は別と入っても、もうちょっとかっこよくないとなぁ。引きが弱い。
後はDSL自身についてもう少し突っ込んだ内容のまとまった文章がほしいですよね。"Concept"とはなんぞやと言った内容で。ただ、これはまた後で出てくると思います。
このDSLもMCSDの必修項目になるんでしょうね。
また、米田さんのBlogに動作環境や、参照先がまとめられています
Visual Studio 2005: Domain Specific Language (DSL) Tools
This download contains a graphical designer hosted in Visual Studio 2005 for designing and editing the concepts (or metamodel) of visual domain specific languages.
ということで、OOPSLAで発表されたDSL Toolがダウンロードできるようになりました。
インストール手順は以下のとおり。
このDSL SDKのインストール前にVSIP 2005 SDKのインストールが必要になるので、以下からダウンロードしてインストールする。
次にダウンロードしたDSL CTPをインストールする。
次にDSL CTPのReadmeに書かれているように、VSへのパスの通ったコマンドプロンプトを開き、
devenv /resetuserdata
とコマンド打つ。
このCTPにより追加されたダイアグラムについては以下を参照。
Walkthrough of the Microsoft Tools for Domain Specific Languages
DSL TOOLの使い方もここに書かれています。
一応日本語ベータ1にもインストールできました。
はてなダイアリー - aspxの日記から
VSTSは開発メンバー一人一人に必要だとして、VSTFはサーバシステムに近い立場だと思うので、
CALかなにかが提供されるのであろうか。
たぶんWindows ServerのCALとSQL ServerのCALは別途必要で、VSTF自体のラインセンスはVSTSに含まれるのではないでしょうか。
でもSBSみたいな形でパッケージ化されたCALもほしいですよね。
マネージャとかPMな人には必ずしもVSは必要ないですし。
しかしこう考えるとコスト的にしきいが高い。
どこもまだ確定していないものの、ほぼブッシュの勝利で間違いないでしょう。
今後最高裁判事の人選も含めてアメリカが保守化していくことは間違いないと思われます。今後はキリスト教右派の考え方が強まり、70年代的なリベラルは力をなくしていくと思われます。民主的なコンセンサスによる正義ではなく、より一部の宗教観に基づく偏狭的な正義が全面的に押し出される世の中になるからです。
これは外野であるわれわれにとって、アメリカという国は活力なくより魅力の無い国になって良くのだと思います。また、アメリカの保守化はイラク以外でもより明確な形で文明の衝突が起きていく要因になるでしょう。
はいはいできレースでしたね。
なーんにも変わらないし、変える気無いってことですね。
プロ野球球団の皆様、ぬるぬるしながら、ぬるぬると衰退してくださいませ。
とうとうお亡くなりになりましたか?
きょうTechED 2004 YokohamaのポストカンファレンスDVDが届きましたが、それと一緒に送られてきたのが、タイトルのSQL Server 2005ハンズオンラボDVDでして、VPCのイメージと教則本(PDF)がセットになっていているものです。
しかしながら、Zipファイル化されたイメージが1.95GB、Redmeに書かれた必要要件としてメモリ1GBという重量級です。(VPCの設定は512MB)
VPCの構成はWindows Server 2003 + SQL Server 2005 Beta2 + Visual Studio 2005 Beta1という構成になっております。
ハードウェアがあれば、手ごろに試験環境を手に入れるにはもってこいの環境ですね。しかし実メモリ1GBというのは結構な壁だと思いますね。最近はそうでもないのかもしれませんけど。
SQLの教則本のほうはまだ目を通していませんが、一通りはそろっている模様。
#ちょっとというかだいぶ得した気分。
しかしこれTechED参加者以外にも配布したらどうでしょうかね。PASSJのSQL 2005セミナー参加の方々とか。
やはりBetaは使ってみたいけど環境作るのが大変(時間が無い)方も多数おいでになるでしょうし。SQL 2005普及のためには必要なものだと思うんですよね。
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Bjarne Stroustrup: C++の設計と進化 (★★★★★)
電通国際情報サービス開発統括部: 超図解C#ルールブック (★★★★)
Anders Hejlsberg: The C# Programming Language (Microsoft .Net Development Series) (★★★★)
萩原正義 他: ソフトウェアの匠 (★★★★★)
古川 正寿: 独習オブジェクト指向開発 (★★★★★)
ジェシー リバティ: プログラミングC#言語解説 第3版 (★★★★★)
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